鬱にするためだけに特化したブログ

嫌いなこと、嫌なこと、思ったこと、辛いことをとことん書く。

人の死

仲良い友達のお父さんが亡くなった。

人間。いや、生物はみんな死んでいく。

どんなにいい人でも、どんなに悪い人でも。

死ぬ。いなくなる。それはとてつもなく寂しくて悲しい。

でもそれ以上に、人の心には自分は生きていてよかったという安心感がある気がする。

人が死んだ。でも自分は生きてる。

なんで不謹慎なんだろうと思いつつ、

いまこうやって文章を書いている私はとても性格が悪い。

いまあのお父さんに言えること。

厳しく接してくれてありがとう。

人との関わりの大切さを教えてくれてありがとう。

友達のことを叱ってくれてありがとう。

温かく見守ってくれてありがとう。

人はお別れになるといい言葉しか出てこないみたいだ。

人の死。

まだ死にたくはない。

でも生きてる限り死は近づいてくる。

いつ死ぬかわからない。

 

都合のいい友達

男友達と喧嘩する。

省かれそうだという危機を感じた時だけ連絡が来る。

いつもはその男友達よりも後回しのくせに。

どうしよう、たすけて。〇〇しか頼れない。

思ってもないこと言いながら近づいてくる。

まじ腹立つ。

いつもの扱いとの差。

まじうける。自分の立場を守るのに必死。

なら男優先をやめればいいのに。

結局どれだけ相談しても、

私より男をとるやつに真面目に話す気はない。

めんどくせー。

そう思いながら大丈夫と思ってもないことを囁きまくる。

たぶんそのうち劇団にでも入れるんじゃないかっていうくらいの演技力。

おまえなんかしらねーよ

なんて言えないんだよな。

めんどくせ。

あ、またラインきた。

利用

ふと思った時に自分が利用されてることに気がつく。

自分が利用されてること。

優しさのつもりでもそれは優しさじゃない。

ただの自己満足だったんだ。

そう気がつく。

利用されていることに薄々気がついていたとしても、認めたくない。

だから常に一生懸命現実逃避する。

利用してる人が利用してる瞬間を見ないように、見えないように。

でも、結局それは外から伝わってきて、現実を垣間見る機会がある。

自分が利用されてると感じる。

利用されるのは腹がたつし、逆に利用してやろうとまで思う。

それに対して、利用されてでも近くにいれるならそれでいいかななんて思うときもある。

私はどうしたら辛くならないのかな。

 

寂しさ

人はきっと常に寂しい。

だから誰かと一緒にいたい。

一緒にいたいから常に自分を偽る。

自分を良く見せようとする。

一緒に入れる人が多ければ多いほど安心してられる。

だから自分に一番距離が近い人には、勝手に安心感を覚えて、その他の大勢の人のために一番近い人を利用する。

ただ、一番近いからこそそのすべてが見えて、寂しいのもわかるけど、近くにいるのが辛くなっていく。

近くにいたくなくなる。

離れていく。

そうやって次々と失っていく。

そしてまた寂しさがやってくる。

 

人と人は体の接触でたぶんお互いの意思相通をしようとする。

人に触ることを嫌に思わないのはそのせいだと思う。

でもやっぱりしていいこととしちゃいけないことってある。

どうしたらいいのかな。

どうしたら友達という関係を保てるのかな。

一回触れたら終わりなのか。

もう終わったのかな。

友達。大切なのに。

真ん中

クラスの真ん中。

クラスの中心。

なにかしらの集団があればそこには真ん中がある。

その真ん中に好かれるか嫌われるかで

自分の生死が決まる世界。

今まで自分の周りにいた真ん中。

そいつらはずっと嫌いなやつを省いて行った。

自分のすきなやつだけしか見ていない。

その集団からそいつに嫌われるだけで省かれるなんてまっぴらだ。

だから媚びを売る。

気持ちから従わなくてもいい。形だけ。

そんな過し方はもう嫌だ。

この先、平穏に過ごすことができる真ん中に出会うことはあるのだろうか。

関係

人と関係を持つってこと。

それはきっと楽しいこととつらいことと、両方が起こること。

人はお互いを完全には理解できない。

たぶん電車みたいな感じ。

同じところもあるし、

隣に並ぶこともできるけど、

完全に同じではない。

だからこそすれ違う。

だからこそ好きになる。

だからこそ嫌いになる。

でもそれを面倒くさいと思ってしまったらその時点で終わりなんだ。

そう言い聞かせて頑張る。

一生懸命、関係を持つために気を使う。

偽りの自分まで作る。

確かに一生懸命は必要。

でも無理はしなくてもいいと思いたい。

これ以上はもう、耐えられない。